【ラジオコラム vol.18】 活性酸素と慢性炎症について。

Christian DornによるPixabayからの画像

前回までは、普段気付くことの難しい、体の中で起きる慢性炎症は、普段の生活習慣に原因があり、万病のもととなる、という内容でした。
みなさん、カラダを害する活性酸素についてお話したのを覚えていますか?
慢性炎症は活性酸素とも深いかかわりがあります。
カラダの中で慢性的に炎症が起こると、炎症の状況はカラダのいたるところに飛び火し、細胞が炎症を起こし始めます。そうすると、活性酸素が炎症の起きている私たちの細胞を攻撃し始めてしまいます。
このような働きで、動脈硬化やがん、アトピー性皮膚炎が起こることがわかっています。
今回はここまで。
次回は慢性炎症の最終章。慢性炎症にならない工夫について、お話いたします。以上、メモリンがお届けする、本日の健康情報でした。

メモリンの國吉やいび~ん。日曜AM9時からの30分間 AMラジオROK(ラジオ沖縄)864kHzで赤瓦ちょーびんのぐぶりーさびらにメモリンの國吉出演中です。番組でのお話をコラムとしてお届けいたします。
※番組はポッドキャストでもお聴きになれます。

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