【言われてみれば】うちのヤツも、もっと遊んであげよう、と思った。
カテゴリ:ブログ更新日:2019年12月25日
考えてみれば、同じ哺乳動物で脳もあって、喜怒哀楽もある「犬」。ペットで一緒に暮らしている方も多いと思います。
彼らも私たち人間と同じ生物なので、当然ながら認知症のリスクを持ってます。
人間であれば自分や周囲の人が意識して、運動や食生活を対応することができますが、同じように彼らに対しても、一緒に暮らす私たちが、ちょっとだけでも気をつけるだけでも、ケアすることができそうです。

では彼らが認知症になると、どんな症状が見られるのでしょう?
参考にしましたこいぬすてっぷによると、
- 若い頃に覚えたはずのしつけやコマンドができなくなる
- 昼夜が逆転し、昼間に寝て夜に活動的になる
- 抑揚のない吠え方で吠え続ける
- 1日中同じところでウロウロしている
- 部屋の隅や狭いところに入ってじっとしている
- 飼い主を認識しなくなる
- 攻撃的になる
とのこと。
認知症予防には、毎日の中で刺激を与えることが重要なようで、散歩コースを変えてみる、宝探しゲームをしてみる、などちょっとしたことでもいいみたいです。
最近怒ってばかりの我が家では反省です。