【気になる書籍紹介】事前に知っていると知らないでは大きな違いが・・・

おはようございます。世の中には、行動する前に分かっている状態と、何も分からない状態では、結果や対応に大きな差が出てくることって、結構ありますよね。結婚にしても、事前に分かっていると「こんなはずじゃなかった」みたいなことはかなり減るんじゃないでしょうか(もちろん、結婚後に分かって嬉しい気付きも多いですよ、^_^)。歯磨きだってそう。磨かないと虫歯になることは明らかなので、毎日磨きます。

「認知症」だってそうなんです。

平松 類 著、SB新書出版の「認知症の取扱説明書」

本書は眼科医の平松類(ひらまつるい)医師が上梓された本。
タイトルにあるように「認知症になった親御さんたちとの付き合い方」的な内容を完結に書かれています。
周りに「もしかして」とか気になる方がいらっしゃれば、一度手にしてみても良いかと思います。

Amazonでも購入できます。